乾燥対策に良い6つの代表的食材
こんにちは~
『ジークラ』の石橋です(^^)
秋から冬にかけて気になる乾燥についてご紹介してきましたが、引き続き乾燥についての対策をご紹介いたします♪
今回は乾燥肌に特に良いと言われる食材を更に詳しく、皆さんにお伝えしていきたいと思います♪
乾燥肌に特に良いといわれる食材
乾燥対策に繋がる栄養素は
・たんぱく質
・ビタミンA
・ビタミンB2・B6・B12
・ビタミンC
・ビタミンE
・必須脂肪酸
・亜鉛
ということをご紹介しましたが、
「摂取しなくてはいけない食材が多過ぎて、こんなに摂り切れない!!」
と思われた方もいらっしゃると思います。
そこで、特に乾燥に良いと言われている食材をピックアップしてご紹介致します♪
アボカド
アボカドは「森のバター」と言われていて世界一栄養価が高い果物として、ギネスにも認定されています。
しかし、アボカドのイメージはなんとなく脂肪分が多い・・・
と感じる方もいると思いますが、アボカドに含まれる脂肪は「不飽和脂肪酸」と言って体内に入ると脂肪に変わることはなく、血液うをサラサラにしてくれる効果があります。
更にアボカドには
・ビタミンB
・ビタミンC
・ビタミンE
・ビタミンK
・ミネラル
・鉄
・コエンザイムQ10
などが多く含まれていて、最近では「食べる美容液」としても注目されています。
美容面では
・抗酸化作用
・アンチエイジング効果
・肌のハリを回復
・肌の潤い、キメを整える
また美容だけでなく
・冷え予防
・便秘改善
・食べても太りにくい
・血糖値を整える
・血圧を正常値にする
・脳や身体の疲労回復
・ガン予防
・骨や歯を強くする
と、美容・健康面にとって欠かせない食材です\(^o^)/
かぼちゃ
食べるだけで美肌効果・老化防止・アンチエイジングができちゃう「かぼちゃ」♪
かぼちゃには、
などが多く含まれていて乾燥対策も効率よくできてしまう食材です!
美容面では
・コラーゲン生成
・抗酸化作用
・皮膚や粘膜を健康に保つ
・紫外線のダメージを修復
・シミ、そばかす、くすみ防止
・アンチエイジング
・乾燥予防
・肌のゴワつき、ザラつきの解消
・肌荒れ防止
・ニキビ予防
また美容だけではなく
・血行促進
・肩こり予防
・冷え予防
・便秘改善
・むくみの解消
・眼精疲労
・ダイエット効果
・免疫力アップ
・夏バテ防止
・薄毛対策
など、多くの効果があります。
また、捨ててしまいがちなかぼちゃの種や皮にも多くの栄養素が含まれていますので、捨てずに調理して食べると更なる効果が期待できちゃいます\(^o^)/
ブロッコリー
ブロッコリーにはレモン約3個分のビタミンCが含まれています。
それ以外にも
・植物性たんぱく質
・ビタミンA、
・ビタミンB2
・ビタミンK
・葉酸
・カリウム
・カルシウム
・スルフォラファン
・クロム
・フルボノイド
・ケルセチン
など多くの栄養素が含まれています。
この栄養素により美容面では
・シミ、そばかす、くすみ
・シワ、たるみ
・ニキビ、ニキビ痕
・美白
・アンチエイジング
美容面以外では
・口内炎予防
・風邪予防
・花粉症予防
・貧血予防
・便秘、下痢の改善
・むくみ改善
・疲労回復
・免疫力アップ
・脂肪燃焼効果
・糖尿病予防
・ガン予防
・中性脂肪、コレステロールの排泄サポート
などのたくさんの効果があります。
納豆
大豆は「畑のお肉」とも言われていて、お肉と同じくらいのたんぱく質が含まれている他、
・ビタミンB1・B2
・ビタミンE
・ビタミンK
・カリウム
・食物繊維
が含まれています。
その中でも、納豆のネバネバは美肌・健康にとても良いと言われています。
更に大豆に含まれる「大豆イソフラボン」は女性ホルモンと似たような働きをするため、コラーゲン生成を促し乾燥肌にもとても良い食品です。
美容効果は
・肌のハリ
・シミ、そばかす、くすみ
・クマ
・美白効果
・老化防止
・乾燥予防
美容効果以外では
・髪や爪を健康にする
・便秘改善
・ダイエット効果
・疲労回復
・記憶力アップ
・頭痛
・イライラの緩和
・心筋梗塞、脳梗塞の予防
・血糖値の上昇を抑える
・糖尿病予防
・骨粗鬆症予防
・花粉症予防
・乳がん予防
・更年期障害の予防
など、たくさんの効果があります。
また納豆は夜食べることで、寝ている間にドロドロになりやすい血液をサラサラにしてくれる為、美容にも健康にも良い食品です。
青魚
青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸(DHA、EPA)は身体に良いと聞く方も多いと思います。
しかし何に良いのか!?
わからないという方もいらっしゃることでしょう・・・
青魚に含まれる不飽和脂肪酸は
・肌の新陳代謝アップ
・ニキビなどの炎症を抑える効果
・保湿力アップ
・乾燥肌
また健康面では
・アトピー性皮膚炎の改善
・視力向上
・コレステロール、中性脂肪の減少
・ガン予防
・心臓病予防
・動脈硬化予防
・脳卒中、認知症予防
などの効果があります。
特に魚の皮には不飽和脂肪酸だけでなくビタミンやコラーゲンが豊富に含まれるため、残さず食べるとより良いでしょう(*^_^*)
たまご
たまごには
・たんぱく質
・炭水化物
・脂質
・ビタミンA
・ビタミンB1・B2・B6・B12
・ビタミンD
・ビタミンE
・ビタミンK
・カリウム
・カルシウム
・ナトリウム
・マグネシウム
・リン
・亜鉛
・葉酸
・鉄
・銅
・マンガン
・セレン
・モリブデン
・ビオチン
・パントテン酸
・ナイアシン
などなど・・・
聞いたことのない栄養素もありますが、こんなにたくさんの栄養素が含まれているため「完全栄養食品」と言われています!
卵を食べることでの美容効果は
・皮膚の炎症を抑制
・コラーゲン生成
・アンチエイジング
・肌のターンオーバーを正常化
・肌の潤いを取り戻す
健康面では
・貧血予防
・冷え改善
・女性ホルモンの分泌を促す
・バストアップ
・皮下脂肪や内臓脂肪を溜めにくくする
・筋力アップ
・疲労回復
・ストレス解消
・記憶力アップ
・動脈硬化予防
・免疫力アップ
・認知症予防
・ツヤ、ハリのある髪質にする
・肝機能アップ
など、効果もたくさんあります。
特に卵の黄身には美肌効果があるので、美肌になりたい!!
という方にはオススメです(*^_^*)
乾燥肌に注意すべきもの
乾燥肌対策ができる食材もあれば、乾燥を引き起こしてしまう原因にもなるモノもあります(>_<)
特に乾燥肌が気になるという方は、これからご紹介するモノにも気をつけるとオススメです♪
ファストフードやスナック菓子
ファストフードやスナック菓子には脂質が多く含まれています。
それが原因で肌の新陳代謝は悪くなり、肌荒れ・乾燥の原因になります。
カフェイン
カフェインは利尿作用が高く、身体を冷やす作用があると言われています。
身体の中の水分が必要以上に排泄され、更に身体が冷えると代謝が悪くなり乾燥肌の原因になります。
特にコーヒー・緑茶は注意です。
アルコール
アルコールもカフェイン同様利尿作用があります。
利尿作用により身体の中の水分が必要以上に排泄され乾燥の原因になります。
冷たい飲食物
冷たい飲食物は身体を冷やしてしまいます。
それが原因で代謝が悪くなり乾燥しやすくなります。
まとめ
「乾燥」と簡単に言葉にしますが、とても奥深いものがあります。
気をつけるべきモノや、効果的な食材を摂り日常から気を付けることで、多くの女性のお悩みの1つでもある「乾燥」の対策もできます!
しかし、身体に良いとは言え摂り過ぎにも注意しなくてはいけないので、適度に摂取するといいでしょう♪
「乾燥」は多くの肌トラブル原因にもなりますので、しっかりと対策しておきたいですね(^_-)-☆
まずはこの食材を参考に皆さんも実践してみてください♪
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